『姿勢は重要・ネド＆DS』

昨日のアイマッチョ動画、水中映像はないですけど、実際こんな感じ。

この姿勢をずっとキープできるわけではなけど、その持続力がアイマッチョHFは長くて綺麗。

浮き続けると違和感あるのかイマイチ喰わないんで、微妙にスローフォールも重要。

誌面でも動画でも語ってませんが…

もう一つ超大切なヒミツあり。

それはDSノットです。

バスプロ職業ヒミツですけど。

ネドリグを改良したネドネコは2021トレンドになると思います。

G-niusのネイルシンカーでしか出来ないのが難点ですけど。

今は3.5gまでですが、5ｇできたら最強です。

アオキングは狙ったワケじゃないと思うけど、プラスブレードに続く良品発明です。

メーカー忖度、手前味噌なしにタイニーゲンタホグとネドネコは神セッティングです。

カバーでもボトムでも、これは驚きの“偶然”マッチング。

特にカバーでは激ヤバネコすぎて、本当は来シーズンまで隠したくて悩んだほど。

とにかくややこしいカバーでのトラブルが激減する事と、ナチュラル極まる自然な貫通性能が最高。

「入り方」がもう最高。

フックとネイルとセッティングがマストです。

詳しい内容はルアマガ・バスカレに全て解説してますんで参考にしてください。

タイゲンは中国コロナの影響で納期が3ヶ月近く遅れましたが、1月上旬には店頭デビューします。

オールシーズン、持っておいて絶対損のないワームです。

ステイン～マッディーな時の、スモラバの吊るしの具としても最高です。

呼ぶ水平と見つけさせる垂直、ワームの水中姿勢を意識すると、釣果は確実にUPしますよ。

ちなみに、ロッドはマッドガゼル改め「ブラック・ガゼル63FHX」。

50Tカーボン使った“テムジンガゼル・グランドスラム”の 折れないバージョン。

ソリッドティップの操作系ハングマン510SHXとは真逆の、竿先までキンキンな激軽、ベリーショートな“掛け命”な片手電撃竿です。

メタマPEBFに使ってたヤツですが、ジャークベイト、ベイトフィネスにも超好みです。

たぶん、年始明けにインスタライブでEGロッドトークショーしますんでお楽しみに。