株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『ソリッドティップの迷宮とチューブラーの復権』
本日はルアーニュースクラブRの配信日。
昨夜はギリギリまでLNCRで悪戦苦闘しており、ブログギブでした…。
今回は、ソリッドティップとチューブラー、フィネススピニングに最高なのはホントはどっち???
って話です。
https://www.lurenewsr.com/193630/
現代のトーナメントプロ御用達のソリッドティップロッドになんとなく違和感感じる方は是非ご一読ください。
心のもやもやが晴れるかもしれませんので。
今年常にボートに2対は積んでいたセルペンティ・ビースティンガー。
「蜂の一刺し」って名前です。
スカウトマスター、フィランギ、ブラッシュスティンガーと受け継がれてきた高強度高硬度チューブラーのDNAは、間違いなくこの一本に受け継がれているチューブラーの銘竿です。
最近、このオジサンをよくヨイショしてますけど、それは4年に亘る観察の結果です。
最初は怪しさ満点でしたけど…ま、神谷も怪しさで言えば同じだったしな。
まさにアオキングは「発明オジサン」。
好奇心の塊みたいなオジサンです。
まさにバス業界の御茶ノ水博士。
外してるのも結構あるけど、失敗は成功の母を地で行くような職人です。
たまーーーーーに、凄いもん作ってるのに気が付かれないって悲しさがありましたが、この2年、それがホンモノだと言う事を試合を通じて何度も体感し、今に至ったわけでお世辞や忖度だけではありません。
ピュアに切られて、他に行く事も出来たけど、グラビアスを選んだのは、ここの方が大手には出来ない、面白い事ができそうな気がしたから。
グラビアスの出自に関しては、20日発売のルアマガ読んで下さい。
韓国製のアリモノじゃなく、一からの青木オリジナルって事実がはっきりわかりますので。
いち釣具屋オジサンの、破産覚悟の暴挙にも近い好奇心が彼の魅力です。