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K.IMAE TOP SECRET!

株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ

K.imae Today's Tips 29242022/01/16

『理想の?完全防水シューズ』

さて、ずっと悩んできた問題が解決しそうな感じです。

それは完全防水のデッキシューズ。

いままでモンベルから始まり、○ー○、コロンビアを経て、今は結局モンベルのゴム長靴に落ち着いてました。

モンベルは防水力は流石だけど、やたら重くて脱ぎ履きが大変、そして山用だけにゴツゴツのソールがエレキ踏むのに最悪でした。

次ぎの○ー○は最初は良かったけど、途中からカジュアル路線に走ったのか防水力がダダ弱になって1日雨の中では使い物にならず…

コロンビアのスニーカータイプの完全防水シューズは軽くて履きやすさ抜群で短時間の小雨程度は最高なんだけど、本気の雨だと半日も持ちません…。

ハードなやつはモンベルと同じ。

で、結局、写真のリアルゴム長になったわけですが、履き心地はまさに長靴、蒸れ蒸れ、見た目もダサすぎ…。

ところがひょんな事から、これはもしや理想の完全防水シューズと思われるものを遂に発見。

それはなんと本格的なプロ向けバイクシューズ。

わしゃ全くバイクの事は知りませんが、友人のバイク通に言わせれば、レジェンド級のバスプロが本気で作ったようなツーリングシューズだそうです。

さすが100kmで長時間、雨の中剥き出しで走るだけあって、完全防水仕様には目を見張る頑丈性と耐久性を感じます。

これで透湿性もあるってんだから驚き。

そして何よりカッコいいのにエアジョーダンなどのスニーカー並みに軽い。

今スニーカー業界で注目の足先チョイ上反り形状で、これが歩き易さ、登坂の楽さを向上させるとか。

バイクを支えるためのクッション性、安全性が考慮された、かかととソールの分厚さは流石の一言。

履き心地はエアジョーダン・レトロより良いんじゃないのって思いました。

しかも後姿もめちゃカッコええ。

でもなにより感動したのが、このワイヤー&ダイヤル式のイージー脱ぎ履き機構。

これは初めての体験でしたが、頭から毛が抜けるほど脱毛級の感動でした。

ちゃうわ、目から鱗が落ちる級でした。

ワンタッチでパカッと開いて、一発でスポッと履く事が可能。

ボタンを押して、カチカチカチと気持ち良いクリック音でワイヤーを絞めると完璧にフィッティング。

流石の本格バイクシューズな履き心地の素晴らしさ。

この機構は雨の日の脱ぎ履きには最高に便利な機構です。

壊れたらどうなんの?って聞いたら、2年間保障だそうです。

紐だと雨の日に固く結んじゃうと、ほぼ解けなくなっちゃうしね。

このシューズのブランドは「RS TAICHI」で、「ドライマスターアローシューズ」って名前。

なんでも有名な元2輪レーサーのプロデザイン・ブランドだそう。

全く知らんけど、RS好きな自分にはドンピシャはまったブランドでした。

因みに価格は何種類かデザイン違いもあって、だいたい23000円前後。

オールブラックと悩んだけど、トリコロールがレーシーでこれに決めました。

靴のサイドに白で「TAICHI」ってブランド名がくっきりと入ってるんで、JBトーナメントでの露出が心配なんで、速攻現場からJB本部副会長に確認しましたが、靴は競合商品の協賛メーカーがないので露出しても問題ないとの回答でした。

露出NGって言われたら、オールブラックかネームなしモデルもあったんで、そっちにすれば問題にもなりませんけど。

実戦で使ってみたら速攻、オールブラックも購入予定。

普段履きでも全然使えますのでね。