株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『レクサスLX600オフロードシェイクダウン』
予定では2月頭納車だった新型LX600オフロード、オミクロンやハッキングでヤキモキさせられましたが…
なんとか開幕戦前に納車完了!!
2022年TOP50トレイルの頼れる相棒、バスフィッシング最強タックルが到着。
レクサス大阪福島様、ご尽力ありがとうございました。
しかもBasserの取材までレクサス大阪福島でスーパーゴージャスに。
大阪のど真ん中、福島に腰抜かすほど広大な敷地を展開する、西日本最大規模のレクサス店です。
めちゃくちゃオシャレなLEXUS Caféも併設した、スーパーゴージャスな巨大ディーラーです。
縁あって、レクサスLX600オフロードを最速で納車して頂けました。
実は最初、LX600の“エグゼクティブ”が欲しかったんだけど、“オフロード”仕様以外はリア&センターデフロックが装備できないためやむをオフロードにしました。
オフロード、、、カタログで見る限り地味な感じでイマイチ期待してなかったんですが…
いざ本物を目にしてみたら、地味だと思ってたオフロードの方が全身黒で統一され、断然自分好みの激シブさ!
左がオフロード、右が通常仕様。
LX600もランクル300も、オフロード仕様以外はLSDしか装備できないので、雨天時の泥や砂のスロープでバスボートのランチングは正直不安。
整備されてない天然スロープの方が日本の湖は断然多いから、4輪デフロックは絶対必要装備です。
LSD(リミテッドスリップデフ)だけでは、4WDとは言え1つでもタイヤが空転したら脱出不能だしね。
左がオフロード仕様、右が標準仕様の扁平タイヤ。
タイヤもスポーティーな扁平タイヤじゃないし、ホイールもなんだか無骨で地味だなとカタログでは思ってたけど、
いざ目にすると漆黒の大迫力ボディーに相応しい、ムキムキ感溢れる強靭なホイールと悪路走破性抜群のタイヤでした。
全然ワイルドなオフロードタイヤが好みでした。
そして何より嬉しいのが、ヒッチメンバー関連装備がレクサス純正オプションで用意されてる事。
ブレーキ付きトレーラーなら3・5トンまで牽引できるLX600純正品です。
以前はヒッチメンバー自体が珍しく、ランクルですら80、シグナス、100、200と新型になるたびに外注業者に車持って行って、車に合わせて特注で作ってもらってましたので。
その特注品が参考になって、今や標準市販品で販売されてますけど(まあまあワシのおかげ)
ようやく日本もトレーラーでのボート牽引が普通に見かける時代になったと実感。
レンジャートレイルとの相性確認も一発でバッチリ!
強度や電気系の不安もなく牽引が出来るのは非常に助かりますね。
大昔は繋いだ途端、車の電装系ヒューズが次々と飛んでしまうトラブル続発でしたからね。
ウィンカーが一生点灯したままだったり。
まあ期待してなかった分、今回のLX600オフロードの初見は感動的でした。
ナベにやるのが勿体なくなって、家持って帰ろうかと思ったほど。
もう一台欲しいなぁ…ってレクサス担当に冗談言ったら、、、、
「すいません…今オーダーしても4年待ちです…」、、、、マジで正式に4年待ちだそうです。
ランクル300、5年待ち、LX600、4年待ち、、、もはや幻のSUVですわ。
とりあえず、明日からガッチガッチの追加セキュリティーをレクサスと相談の上組み込みまくって、盗難防止策を徹底しようと画策してます。
標準装備でもLX600は指紋認証だし、セキュリティーレベルは世界最強レベルらしいですけど、GPS追跡可能な2の矢、3の矢、4の盾まで仕込んでおきます。
盗られたら買い替え以前にまず4年待ちだし。
まあ、やりすぎて自爆か、自分でも動かせなくなるかもしれんけどね…。