『２つのスイミング系最終兵器』

正直、あまり販売したくなかったハドルファットフライ2・8inchエラストマー。
滅茶苦茶釣れるのに、全然消耗しないメーカー泣かせ。
でも今の世界情勢、次の入荷は中国コロナ＆上海海路大渋滞次第の全く未定なんで、絶対店頭にあるうちにストックしといてください。
下手すりゃ次は冬とかになりかねんので。

ハドファ28エラのローリング波動とフラッシュ信号は恐らく世界最速最強のキレと煌めき。
表層直下からボトム砂煙ロールまで、とにかく遠方のバスに気付かせるナチュラルアピール力が凄い。

ホント、ビックリするほど遠くでもバスが気付きますね。
この砂地のフラットフラフラ泳いでたデカバスなんか気が付いた瞬間の自分でエサ見つけた感凄かったです。

エラストマーワームは浮力が抜群なんで、思い切って重めのジグヘッドやネイルを使うのが吉ですね。

飛距離と精度が全然違うし、丈夫でズレないからストレスが違います。

本来、ライトリグが苦手な人向きのプラグとワームの間を繋ぐ存在と思ってください。

縦軸のロール＆フラッシュの究極がハドファ28なら、横軸方向へのウネリと水掴みの究極はやっぱジャバロン。

ジャバロンフライ2.3inch、いままで何でなかったの？？？って思う程、ハドファ2.8エラと双極を担う存在になりそう。

動き見たらヤバすぎて笑えますよ、このサイズでしっかりフォールでうねるんで。

1回産んだアフターのプリメスにはやっぱジャバロンアクションは強力に効きますね。

ジャバロンの動きは、なんかメスの癇に障るように思えます。

この取材では3匹釣って1匹裂けて潰れたんで使うのやめました。

TOP50弥栄ダム戦へ戦力温存です。

この何とも言えないヌメッとした独特の質感とのっぺらぼうのデザインが良いのかね？

昔はノーシンカー放置最強でしたからね。

今度20ポンドフロロで今風のカバースキャットみたいな使い方してみよ。