株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『帰阪』
マッディー霞ケ浦から11日ぶりの帰阪。
帰ってきた瞬間から溜まった仕事で朝から晩まで無限電話な1日でしたわ…。
ロッドにリールにルアーにエレキにボートにプロップに、、、、報告するだけで1日終了。
アーンド、、色んな事務仕事が山盛り…萎えるわマジで。
と言う事で、レイジーナイン、まもなく本生産開始となり、カラー決めでもてんやらわんやら。
ド定番安全安心な虹鱒含め、4色は即決決まりましたが、ヒウオが難しい。。。
ヒウオって背中が透けて浮力体が見えるんだけど、それがめっちゃ見やすいバイトマーカーになってるんで、背中は透けて横は透けないって拘りがあるわけで。
そう言った微調整が海外生産ではニュアンスが伝わりにくくて難しいところなんですわホンマ。
あと、レイジー特有の眠そうな目も良い感じに仕上がりました。
ナインは寝不足続きで充血した、今にも倒れそうな目にしてみました。
こちらもニュアンス伝えるために、必死で目玉をパソコンで書いてました。
で、ワシが霞ケ浦でガリゴリの50アップ釣って喜んでた頃、愛艇黒船チャンピオン221DCXと共に琵琶湖に遠征していたルートフィッシング代表の酒井さん、、、
エグいバスを釣ってました。
65㎝、余裕の10ポンドオーバー。
黒船も20年ぶりに琵琶湖に帰還出来て、ロクマル水揚げ出来て、さぞかし幸せだったことでしょう泣。
そして65釣ったルアーがこれまた驚き。
なんとマグナムギルソニックDSF。
今年になって各地で事件起こしてるギルソニ、こりゃいよいよ何かありそうだね。
霞ケ浦でもそうだったけど、ほとんどの人が使わないルアーほど、本気で使えばデカいのが事故的に釣れる確率爆上がりな気がします。
お店やネットで見つけたら今が買いかもですよ。
因みにルートフィッシングの酒井さん、黒船で琵琶湖ガイドしてたそうです。
今後、誰でも伝説の黒船に琵琶湖で乗るチャンスがあるかもね。