『今江式サーマルレンズ』

昨夜触れてた「曇らないセイブフェイス」。

積年の悩みがもしかしたら解決したかも。

本日到着したノーマルタイプのセイブフェイス（トタルエクリプスSUM２）に、バイク屋にーちゃんに勧められたFOGWIN＋を恐る恐る装着すると…

これがまあ、偶然の一致と言うかラッキーと言うか、見事にジャストフィットしたりして、、、。

FOGWINフィルムはカットすることはできないので、サイズとシールドのRが合わなけりゃ3300円パーでした。

ワシ、ええ勘してるわ。

いまんとこ普通に部屋で装着して鼻から口からハアハア息吐きまくっても微塵も曇らず。

試しにお湯張った風呂場で装着したら流石にシールド外側は曇ったけど（当たり前田）、インサイドは曇らない快挙。

まだフィールドで実際に試してないので何とも言えないけど、なんかイケそうな気配濃厚。

上手くいったら普通に売ってるセーブフェイスが速攻厳太郎が持ってた激レアなサーマルレンズ仕様に早変わり。

とりあえずこれで第4戦霞ケ浦本湖水系と霞利根川全域のオールスター戦は土砂降りにババ荒れになっても何とかなりそう。

雨の長距離高速ロングライドはレインのフードの上からずっぽり被れるジェットヘルメット（FOGWIN＋仕様）。
雨の小移動は曇らないセイブフェイスでササッとストレスなく装着。

プロップも118㎞出るブラボー25（2穴OPEN）から、TOPは110㎞まで落ちるけどラフウォーター仕様のブラボー24にチェンジ済み。
レーシング300Rでもフォーストなんで、6300～6500RPMレンジが使えないとレスがめちゃかったるいんで。
ホントは硬くて薄い4枚ブレードのフューリー４のドライブフィールが一番好きなんだけど、昔ブラックバードで全開走行中に羽根飛ばして以来、300Rの高回転トルクに耐えれるか不安過ぎて使う気になれず…。

ジャッキの油圧ポンプも抵抗に負けない強力なものに交換。

ツアープロは万が一の故障に備え、船上脱着可能型にして湖上ですぐスペア交換できるレーシング仕様に。
魚探は波掘ってブッ飛ばないよう、必要最低限に、スコップ一発で下手すりゃ高価なガーミンが全死にするからね。
なんか最近、釣り以外の部分で激アツくなってる気が…。

河野みたいに免取になりたくないので車の運転おとなしめなんで、なんだか久々に本気で走れるんで血が騒いでる今日この頃です。
栄えある同船者3人目の腰椎亀裂骨折犠牲者が出ない事を祈ります。