『ジャバロン今昔物語』

今も20年前も変わらんことやってんなと改めてジャバロンスゲーって思う今日この頃です。

ワシはかなり劣化したけど、ジャバロンは今の時代になって逆に大復活してます。

霞ケ浦のカバースキャットでの釣り方がホント、ビッグヒントになりました。

落としてダメなら泳がせなって。

１回で２度おいしい釣り方です。

ルアマガではジャバロンの今風「新テク」披露してますけど今月２０日の雑誌発売まで内緒です。

この釣り方は取材中見つけたんだけど、自分がびっくりしたね。

配信忘れてたけど、昨日配信のルアーニュースクラブRでは、霞ケ浦式ジャバロンの詳細なリギング方法を公開しました。

あとはI字巻きのイメージも詳細に。

今江克隆のルアーニュースクラブR「一番大切なことは？？復刻記念！『ジャバロン』の使い方、セッティングのキモを紹介」の巻第1122回

ジャバロンなど質量が大きくソフトなワームはスキッピングなどの多用で顎が裂け勝ち。

イマカツ特許の「顎コイル」はオリジナルジャバロンにはまだ装着されてなかったので、必ず装着して使いましょう。

ワームの持ちがケタ違い段違い大違いなんで。

どのホームセンターでも売ってるステンレス・コイルスプリング（バネ材）を買ってきて、グルグル２回して捻じ込んでカットするだけ。

記事にも詳しく書いてるんで参考にしてください。

デカいシャッドテールなどにもめちゃ有効な方法なんで。