『ジャックナイフとワカサギナイフ』

インスタ見てたらお勧めリールでとんでもない映像見つけましたわ。
ヤバすぎますわこれは。
先行するバスボートの引き並みを超えた瞬間、まさかのマッハジャックナイフで2人ともボートから放り出されます。
昔スピンターンの練習してて、助手席まで吹っ飛んだ経験は何度もあるけど、構えててそれなんで、予期せぬハプニングだとこうなると言う怖すぎる例。

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どうやら試合のスタート時のようで、ステアリングの油圧ポンプのナットが突然飛んでしまい、ハンドルが効かなくなって360ターンになったそう。
全開走行時にハンドルワイヤーが切れて操舵不能になったのと同じ事。
ライジャ＆キルスイッチつけてたから溺れはしなかったみたいだけど、もし後続のバスボートが数台いたら、引かれて死亡事故になった可能性も高いだけにネタでは済まない重要案件です。

ハンドルワイヤーが切れたり、油圧ポンプのナットが飛んだりする事はいつ何時誰にでも起こりうることなんで、ホント点検はしっかりしないとヤバいなと思わされる動画でした。
古いバスボートやレンタルバスボートなんかは特に要注意かもしれません。

ライフジャケットは常識だけど、キルスイッチをもし着けてなかったらボートが落ちた人の周りをグルグル回って巻き込まれて死んでましたねたぶん。

最近はバスボートが手軽に借りれるようになったけど、しょっちゅうマイボートに乗ってたら異常や故障の前触れは感じ取れることもあるけど、たまにしかバスボートに乗らない方はホンマに注意してください。

いつステアリングワイヤー切れて同じ事故起こってもおかしくないわけなんで。

今年の冬はホンマ、何処もめちゃくちゃ厳しい冬になってる感じだね。
誰も釣れねーからお助けネタがホンマない。

チンペーもホゲヘーになってっし、友蔵もハゲ臓だし…。

唯一、小南は激厳しいと言われる琵琶湖で何とか釣ってるみたいですけど。
ワカサギスプーンばっかですけどね。

このワカサギスプーン、ハマるととんでもない釣獲力秘めてますんで、絶対マスターしといた方が良いルアーです。
ワシもどんな時もBOX最上段から外すことないほどなんで。あ、霞は無理やけどね。

スプーンってね、一度爆釣体験しない事にはなかなか信じきれないルアーの筆頭かもね。
でも安牌なワームとかと違って、使い切れる人が少ないルアーからこそ、自信持ってる人は更に釣れてしまうわけでもあります。

餌釣りと違って、ルアー釣りの差が付くキモってやっぱそこらへんにあると思いますよ。
基本、バス釣りって「好奇心」のない人ほど進歩しませんね。