『I字系と言うよりは、ワカサギペンシル？』

青木青木青木って名前が並びまくったJBマスターズ第2戦河口湖。
初日は青木唯、青木大介がワンツーでしたが、2日目はなんともう一人の青木哲が5キロ越えでまさかの単日3位に。
いい顔してますわこの写真。
初めて見たような笑。

最近いろんな動画で勉強してたけど、河口湖の春のワカサギ表層パターンってホンマ、独特だね。
ワカサギレイクが全国的に増えて、ちょっと今までの関西では考えられないような春のトップパターンが生まれてきてます。

今回、2日目限定で強かった青木哲プロが使ったのがアイアロー。
この一ひねりはよく考えたなって珍しく感心しました。

リアフック付けるだけじゃなく、前のフックと後ろのフックの重さバランスを計算してるのが素晴らしい。

実は七色戦のために3月に毎週テスト＆練習してたのが、まさにこのパターン。
バゼルのアシンメトリーボディーを利用した変形I字系ルアーでした。

コイツ、ハマるとマジで凄いんだけど、まだ難点を克服できてないので、ひとまず意匠登録してるんで非公開です。
いつの日かガチハマりしそうな予感がするんで、ワカサギレイク対応トップとして開発継続していきます。