『高感度防寒グローブ』

冬場から3月までヘビロテで絶対必要なのが防寒グローブ。
色々試して３年前からはサーティーフォー「34」の高感度グローブを溺愛。
素晴らしいフィッティングと濡れても耐えられる暖かさ、宣伝文句に偽りなしの高感度さ、ベイトロッドの握りやすさはお値段高かったけどダントツ。

今年で4シーズン目突入ですが、大切に使ってました。
かなり限界ギリギリです。
どういう訳か、これと同じモデルがもう売ってなくてデザインが新しいのになってしまったんで…。
マジで超残念。

 

 

なかなか代替品が見つからず悩んでたところに、嬉しいお知らせが。
エバーグリーンから12月発売で待望のウィンターグローブが発売されるようです。
薄くても保温性優れる「タイタニュウムα」って生地を甲側に、掌側は薄くても絶妙のグリッピング効果がある「セリノハニカムラバー」を採用。

試着した感じではピタッとしたフィッティングは34より若干劣るけど、34より薄いので感度やグリッピングに関してはそれ以上を期待できそう。
実戦保温性はまだ未知数だけど、推しの「タイタニュウムα」に期待できるとすればこの冬のマストグッズになりそうです。
34は真冬のバスボートドライブでも耐えられるレベルなんでそこを比較したいところです。
カットした指先の露出が絶妙なのは良いね。
ま、室内で着けたら既に暑すぎなんで期待は大です。

34がもうボロボロだし、手に入らないから既にヘビロテは確定だけどね。

 

 

裏生地はこんな感じ。34は起毛、EGのタイタニュウムαはツルッとしたようなしてないような薄いスポンジみたいな感触。
キャスト頻度が他の釣りに比べ最も多く、滑りやすいベイトロッドがメインになるバス釣り専用のグローブが出たのは嬉しい限りです。
冬の防寒の決め手は間違いなく「手」と「足のつま先」を如何に保温できるかで決まります。
だからグローブと靴下＆桐灰の足先カイロには拘ります。

あと2着は欲しいな。ワシは連続で3日とか使うんでバス釣って臭なんのんイヤやし。
全然くさならんことの方が冬は多いけどね…
冬のくささは勲章ですわ。

 

 

まあ、唯一、モンチを言うとすれば、真っ黒が欲しかったな。
エバさんははオシャレなネイビーが好きだね～～～
ワシはグローブは黒派です。

だってインスタ写真でバスをデカく見せれる最強兵器だもんね笑。