『エバーグリーン・クラシックバッグ』

今江バス釣り史上、最古の現役愛用品、エバーグリーンの角型バック。
35年前のEG設立時に橋本社長が自らデザインしたバッグ。
今まで全てのトーナメントに常に同行していたバックですが、先月のオールスター終了後、とうとうファスナーがパックリ開いて閉まらなくなり使えなくなってました。
八方手を尽くすも、流石にもう2度と手に入らないと諦めてましたが…。

ブログでその旨書いてみたところ、まさかのほぼほぼ新品を本日、再び手にする事が出来ました。

ダメもとでブログに書いてみましたが、数件のありがたい連絡がありましたがまさか新品同様のEGバックがまだ現存していたとは驚きでした。
実際に手にしてみても、使った形跡がありませんでした。
てか新品ですわ。
奥側が自分のなんですけど、実際に見たらめちゃ色褪せ、ほつれ、型崩れ酷いです。
中はなおさら。

よくまあ30年以上、丁寧に保管してたものだと思います。
勢いで買ってみたものの、ダサすぎて使う気になれなかったのかな笑。
今ではそれが今江的究極クラシックなオシャレバックです。
エバーグリーンのワッペンが極め付けに昭和なオシャレです。

これでホンマに死ぬまで使えそうですわ。
ありがとうございます。

 

 

最近、ジャバロン復活やJB40周年記念式典やらで、大昔を振り返る機会が例年になく多い年末だけど、京弥様が小学生の頃、バイブルにしてった言ってくれたこの本を久々に見て、もうこの頃には現在のバスフィッシングの基礎は出来上がっていた事に改めて気づかされましたわ。

んで、改めてやっぱワシはルアー開発に関しては誰よりも遥か先を見てたことを実感。
でも小学生でこれ読みこなして、付属のDVDで勉強してたって京弥様って、やっぱ子供のころからタダモンではありませんな…汗。

さて、この本はいったい何でしょう…解るかな？