『全日本バストーナメント協議会』

覚えている人はどれくらいいるのかな？
自分が初めて参戦したバストーナメント。

服部の釣具屋「シャーク」で申し込んで、黄色いメジャー貰って、ワクワクしながら写真撮って送ったなぁ。
全然話にもならなかったけどね。

懐かしい東播野池の風景見てたらあの頃の新鮮な気持ちを思い出してなんかジーンとくるね…。
昔のバス釣りの本ってホンマ、子供心の夢と冒険心、探検心をくすぐたね。

 

 

当時すでに東条湖には70㎝がいたそうです笑。

関西のバス釣りのルーツであり、発祥の地である東条湖が、今も変わらず釣れている事は本当に奇跡かもね。

この本熟読して良く通ったもんですわ…。

 

 

この本はワシが20歳から21歳になるかくらい、昭和60年に刊行されたもんです。

全日本バストーナメント協議会会長、故・力丸卓生さん、

自分が一番最初に憧れた「バスプロ」の草分けの方です。
力丸さんが着ていた「タラスブルバ」にめちゃくちゃ憧れたもんです。

氏が溺愛していたボーマー・「スピードシャッド」が全然使い方わからなくて、悩みに悩んだ中～高校時代でしたね。
魚の骨をイメージしたスケルトン柄の元祖で、黄色に黒のスケルトン柄の奴が欲しく欲しくてたまらなかったけど、未だに手にしたことないです。

ま、今でもスピードシャッドは今江的には理解不能などうにも釣れねー謎ルアーの一つですけどね笑。

誰か使い方教えて。