『ぐるなび』

今回のお仕事のメインはショーではなく、銀座豪遊？でした。
ほぼほぼ初めての銀座の夜は想像とは違って、大人な感じ＆空間にゆとりがあって北新地と神戸居留地を合わせて2で割ったゴージャス版みたいな感じで気に入りました。
東京は行っても新宿や渋谷とかばっかりだったんで、ごちゃごちゃ人だらけのイメージで全然空気が合わんなっていつも思ってたんで。
特に渋谷は苦手です。

銀座は意外にも落ち着いた雰囲気で、ここならまた来たいなと思う街でした。

 

既に河野がアメブロで紹介してるんでアレですが、今回招待されたお店は昨年鰻重を初めて食べた河野が語るには勿体なさ過ぎるお店でした。
若いころからこんなの食べてしまったら先が思いやられますな。

ま、緊張で味が解ったどうかは疑問ですけど。
大昔、商社の新入社員時代に部長と取引先重役様に連れていかれた北新地の超高級ステーキハウスを思い出しましたわ。

自分は終始、、、、お地蔵さんでした。

 

もはやここまで来たら美味しくないわけがないんで、味のウンチクしても仕方ないわけで。
それより今江的には落ち着いた雰囲気で、ゆったり食事が楽しめるお店の「雰囲気」が一番重視するポイント。

 

それでもこのトロ鮑はヤバかったっすね。
海鮮フェチのイマカツを唸らせる逸品でした。

追加で3皿くらい食べたかったですけどね。

 

良いお店は目も楽しませてくれますが、食材の美しさ、美味さだけでなく、お皿などにもさりげない拘り感じました。
河野には絶対解らんだろうけどね。

 

メインディッシュの和牛ステーキ。
肉に関しては相当な舌と経験を持ってると自負してますが、何も言うまでもなしです。
お見事な焼き加減でございました。

ちなみにシャトーブリアンです。
エドワードヴァンヘイレンを有名バスプロと思っていた河野には違いが解るとは思いませんけど、
ワシは24歳で食べた経験はありません。

 

社長3名が延々と談笑する中、河野地蔵が話した言葉は総時間で３分もなかったかもしれません。

つまるところ、良い肉は良い塩で食べるのが一番美味いね。
ワシの塩への拘りは半端ないので。

いつも沖縄やら各地から取り寄せてます。
ままあまあ高血圧ですけど…そこは譲れないんで。

 

まあしかし、この会食の主役はワシではなく、むしろ河野と○○なんですわな。
ワシはコーディネーターみたいなもん。
ガンダムシードデスティニーですわ。

 

今回ご招待いただいたのは 『銀座 和牛想榮（そうえい）』。
大人の街に相応しい落ち着いた雰囲気の隠れ家的なお店です。
大人のバスプロにお勧めです笑。

なんと単身赴任されてるシェフの方がワシの自宅のすぐご近所の方で、地元話に花が咲くという超偶然もあったり。
奇妙な縁を感じるお店でした。
オープンは今週末、2024年1月28日なのでご注意を。

 

流石は銀座のお値段設定ですが、今度プライベートで言ったら鮑と肉、今回の三倍量喰いたいなと思ったのは内緒です。
お会計で目玉飛び出そうですけど…

実は何気にお米がヤバくって、お代わりしたかったんですけどすでにおかずがなかったんで諦めました笑。
かなりここは後悔してます。

因みに写真はプレスリリース記事なんで今電話してもまだ繋がらないかも？しれないんで悪しからず。
HPアドレスもまだ未公開ですので。

そんなこんなで銀座の夜はTOP50が大いに刺激的になりそうな、夢のある一夜となりましたとさ。