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  • 釣行日
    2021/07/05、06
  • フィールド
    長野県・野尻湖 
  • 天候
  • ヒットルアー
    タイニーゲンタホッグ2.5インチ、アンクルゴビー2インチ
  • サポートスタッフ
    松村 真樹

梅雨の野尻湖釣行。タイニーゲンタホッグとアンクルゴビーでグッドサイズ連発!!

みなさんこんにちは。
松村真樹です。

7月5日・6日の2日間、毎年恒例の長野県野尻湖へスモールマウスバスを狙いに行ってきました!

今回は梅雨真っ只中ということで、2日間ずっと雨でした…。
時よりバケツをひっくり返したような激しい降り方もありましたが、湖上は多くのアングラーで賑わい野尻湖の人気が伺えました。

結果からお伝えしますと2日間数、サイズ共にとても満足出来ました!
最大46cm、1200gのグッドサイズを頭に40cm以上が連発することもあり、最高の結果となりました。

湖上では風向きとベイトとなるワカサギの位置を確認しながら走り回り、早い段階で琵琶島周辺とカトリック沖、砂間ヶ崎のバンクにエリアを絞り込みました。

特に琵琶島周辺の水深7mではベイトフィッシュとなるワカサギの群れを多数確認することが出来、今回の釣行で40upが連発した一番熱いエリアとなりました。

今回使用したリグはフリーリグとライトキャロライナリグ。
7gシンカーをセットしたフリーリグには最近お気に入りのタイニーゲンタホッグ2.5インチをセット。

フォールに強く反応するバスに対し、メリハリをつけたアクションでバイトを誘うよう心掛けました。
そして魚探に映るベイトフィッシュにリンクするバスを直撃。
着底後リフト&フォールを繰り返すと「ゴン!」と激しいバイトを取ることが出来、スモールマウスバス特有の強烈なファイトを思いっきり楽しむことが出来ました!

また、ライトキャロライナリグにはアンクルゴビー2インチをセレクト。

今回琵琶島周辺にベイトフィッシュを多く確認出来たため広範囲を探れるこのリグが大活躍!
水深によって1.8gと2.7gのシンカーを使い分け、最も多くのバスをキャッチすることが出来ました。

アンクルゴビー2インチは野尻湖最強なんです!

最近野尻湖の釣果はイマイチと聞いていましたが、今回の釣行では全くそんなことを感じる事はなく、とても素晴らしい釣果で野尻湖のポテンシャルの高さを改めて感じることが出来ました。

皆さんもスモールマウスバスのファイトが楽しめる野尻湖に是非チャレンジしてみて下さい!