株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『ギルワーム最強シーズン突入』
迷惑メールおじさん、毎朝元気に釣りしてますね。
激アツ解説メールと共に写真が送られてきました。
おじさん、完全にフラットカーリーの真のポテンシャルに気付いたようです。
ブログでも激アツに語ってます。
https://tomozoufreedom.com/post-7521/
このフラットカーリー、本家ブルフラットが人気過ぎて影薄いですが、今江的には散々比較してみて、決して本家に引けをとるとは思ってません。
状況とフィールド次第では勝るとも思ってます。
ブルフラットより「弱さ」と「静止存在感」がキモだとも。
こいつはスパイラルフォールに拘らない事が実は大切。
今江的にプロト段階から今日まで、超1軍トレーから外れたこと無いほど絶対定番になってます。
こちらはインスタにアップした「フラットゴビー」のライトテキサス・スパイラルフォール水中映像ですが、「フラットカーリー」は「フラットゴビー」以上に、ちょいと「カスタム」するだけでスパイラルもこれ以上にキレキレにできます。
そのまま使えば回転も糸寄れもしない、フラットグラブとしても非常に優秀。
グラビンバズでは亀みたいに見えます。
友蔵おじさんのブログでは雑すぎるテールカットを自信満々で見せてますが、雑なワシでもこの程度は綺麗にカットテールします。
コレがベストバランス。
おじさん式はスパイラル強化カットだという事は解りますよ、うん。
でもブルフラットとは、また違うカスタム、動きの変化を好みに出来るのがフラットカーリーです。
因みに昨年、ギルの稚魚ボールが水面に見られる初夏~夏はこのカスタムカットが最強無敵凶悪無比でした。
このカットはスイミングで使ったらメチャクチャ釣れます。
おススメはアベラバ3.5gHDに頭Vカットで装着したスイミング。
実は頭Vカットはアメブロ「霞釣風月」ことイマカツ星人スタッフ、ダダことOKAのカスタムでした。
フラカリが全然ずれなくなって、スモラバとの相性が抜群に良くなったカスタムです。
くっそつまらん垂れ流しブログですが、ごくたまにエエ事かいてます。
2年に一回くらい。
まあ、色々と今は時期的に書きたくないタイミングで迷惑おじさん、やなネタ振ってきましたわ。
ベッドシーズンだからってワケじゃなく、あと3週間後の事でね。
フラカリまでは仕方ないけど、コッチはもう暫く黙ってます。
ある状況では何投げてもガン無視のバスが、とんでもなく反応する「カスタム」もあるんで。
ラージのビッグフィッシュリグとして秘かにJB檜原で使われて結果出してるしね。
これも桧原湖カスタムの一つ。
鼻先にトリプル刺してるのがすごい発想。
ジャバギルはイマカツのワームの中でも、カスタムするために生まれてきたようなワームなんで。
色々好きに弄ってみてください。
面白いよ。
これから8月まで、ギル型ワーム激アツシーズン開幕。
フラゴビのカラーは、個人的に好きなのはモスグリーンコギルと脱皮沢蟹、コサンエビの近似3色。
安心安定で使えるのが、GP、GPBF、ブルーギル、ヤブバグ、WMホワイトベリー、どれも定番色。あとは好みですね。
ミッドスポーン限定ではエッグイーター。
わしゃ好かんが「パリピメロン」がリアルな稚ギルに見えると溺愛してる人もいますけど。
なんやねんその名前…
是非、今からのシーズン、一度試してみてください。
相当なポテンシャル秘めた名作ワームだと思ってます。