株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『レプリケーター神龍290・WEBSTORE限定入荷!』
いやはや時間掛かりました。
本来は4月リリース予定だったレプリケーターシェンロン290、ようやくWEBSTOREに明日22日(月)夕方17時入荷です。
https://www.imakatsu-webshop.jp/
因みによく出てくる神龍や龍の文字はウチのオカンに書いてもらってます。
習字の師範してるオカンの直筆です。
イマカツ史上最大(290mm)最重量(140g)のジャイアンとベイトに属するレプリケーターシェンロン、
流行のバラム300のパクリみたいに思われがちですが、動きもコンセプトも全くベツモノ。
すぐに解ると思いますけど、同じもん作っても仕方ないんで。
キッカケはインスタグラムで大きな反響があったジャバロン200モンスター復活待望論。
基本コンセプトはジャバロン200モンスターの動きをそのままに、パワーと汎用性をプラグで再現、
そこにオールドイマカツでも評価の高かった「ハスキーハスジー260」の「リップオン能力」もプラスしたのがシェンロン。
今年はこのリップオンビッグベイトのある使い方が、また来そうな予感がヒシヒシとします。
ちなみにこのシェンロン、バラムのような高速巻きにも対応できるよう、縦型フィッシュテールも付属してます。
着脱式リップをリップオフして、縦テールをセットすれば超高速まきではジャバロン特有の「シヴァーアクション」を発生します。
かつて「ジャバテキ」で流行った震えるような「シヴァーアクション」です。
因みにジャバロン型横テールで超速巻きすると、キルした時に360度くらいターンして絡む事がありますので。
ただ、ジャバロンテール型での超高速巻きは疲れますが、パワーは縦型より半端ないウネリを発生します。
でも基本はリップオンでもリップオフでも「弛ませデッドスロー巻き」。
琵琶湖じゃもはやこのサイズも当たり前に釣れます。
これからアフター回復で、バスロイドJr.TDのシーズンになると、ウィードパッチ際表層直下トロ巻きでドデカイのが出て来ます。
リップオンでもリップオフでも、出て来そうな場所までグリグリ巻いて、そこでビタッと止めてデッドスローにトロ巻きか、三角巻きがトレンドです。
絶対的なキモは「目で見てやる事」コレに付きます。
表層直下ならリップオフ、やや深め通すならリップオン。
ダダ雨ならカラーは絶対に絶対に絶対にストロングチャート、コレ絶対鉄則、コレが最強。
その他のカラーも背中に絶対、「マーカーシール」をおススメします。
釣れなくても、ドデカい真っ黒な影がルアーより深いところで複数匹付いてくるのが結構見えるので。
これはマーカーで目の視点をルアー以上に深いところにフォーカスできてないと見えないバスなので要注意。
デカイバスが居るのか居ないのかを探すのには重宝します。
見えたらギルベビにして再アプローチしたら一発で喰ったりしますんで。
とにかくルアーを最後まで良く見ることが重要です。
基本的な使い分け方はたいそうな紙パッケージの中に説明書が入ってます。
因みにこの解説書、捨てると損しますので大切に保管してください。
デカバスの守り神?縁起物の「神龍」なんで、WEBSTOREだけの特典をつけてます。
右上が応募券になってますので。
レプリケーターシェンロン290を7色コンプリートされた方には、「ドラゴングリーン神龍」をもれなくプレゼントします。
解説書にはバーコードでカラーが記入されてますので、7枚揃ったら株式会社イマカツ宛にお送り下さい。
ただこのシェンロン、海外輸出用も兼ねた随時少量生産、少量出荷なので、全色コンプリートはかなり難しいかもしれません。
自分的には最近、バスの居場所発見に結構役に立ってるシェンロン。
ラピッドガナーHDで普通に投げれてしまうので、専用タックルなしでデカバス捜査用に使ってます。
喰わせると言うより、視点を深いところまで誘導するためにリップオンのストロングチャートが自分はメイン。
ドデカくて黄色いので、かなり深いところまで視線を誘導してくれるため、普通見えない水深でのチェイスが結構見えます。
バスの居場所が確信できたら、その後の2順目の攻めにも生きてきますので。
初回WEBSTORE限定販売は、6月22日(月)17時からを予定しています。