株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『南国スプーン研究会』
訳あってGO TO初沖縄滞在中。
てか、こないだの台風直撃で延期になって、予定がダダ狂いになりましたわ。
まぁ、それでもダダでは転びませんけど。
今回はとても興味深い、沖縄スプーンなるものを研究中。
海岸はまぁまぁ爆風で釣りになりませんけど、最近、スプーンの何たるかが解ってきて、新しい扉が次々に開いている感じです。
現地ならではのギミックが、バススプーンにも色々とインスパイアできそう。
昨日はイマカツプロチームが大活躍。
JB2四国最終戦野村ダムでは三原がノンボーターながらペアのODHアオノ徳永さんを火達磨にしてIK500Rでリミットメイク。
実質優勝でしたが、プロ同士ペアなので200gハンディで準優勝。
そして、イマカツの影エース、カメハルこと亀井プロはなんと4回目のJB四国AOYを獲得。
実に4回もTOP50に昇格権利を掴んでいるという驚きの強さ。
渡辺は安定のホゲで大活躍。
さらに、沖縄までわざわざ電話して来てくれた元TOP50選手の山木プロが、激タフだったJB桧原湖最終戦でIK800RでJB檜原AOYを決めたそうです。
山木プロにはTOP50復帰せよと言っといたんで、来年、復帰するでしょう。
結局、芦ノ湖スプーン話で長距離長電話でしたけど。
以上詳細はまた改めて紹介しますが、IK500R、そしてIK800R、共にその試合で勝てるポテンシャルの高さが今更ジローで理解されてきた感じ。
なんせイマカツのディープクランクはラリーニクソン様も絶賛ですんで。
自分も、ことディープクランクに関しては、日本で一番最高峰試合を勝ったプロだと自負してますんで、その理解力には自信あります。
特にIK-500、800、そして超名作と思ってるIK-180とその子供、ランボルト120。
三原はワシのルアーに込めた意図を一番早くに理解してくれるんで嬉しい限り。
山木は800Rをとんでもない使い方してましたけど。
皆さんも、もっともっとIKディープクランク使って、お店屋さんにその声を届けてください。
是非、再生産したいんで…。