株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『LX600とEGフランケン』
今年1月12日に発表された新型LX600。
ようやく展示車が各レクサス店舗にお目見えしてますが…
確かに先代LX570以上にSUV/RVの王者に相応しい風格になってますね。
イマカツでもいち早くオーダーし、1月末納期と聞いていたのですが…。
恐れていた通りのオミクロンディレイが国内生産のレクサスにも大きな影響を与えてしまったようで…。
LX600は九州で生産されているようで、国内工場でもオミクロンによって納期遅れが顕著になってるようです。
でも、一時は開幕戦に間に合わないかと思いましたが、なんとか2月中には納車できるとの事。
ここからヒッチメンバーやら、社外盗難防止装置の手配などなど、3月10日には始まる開幕戦プリプラに間に合うか微妙な感じ。
まあ、開幕戦プリプラ自体が現状のオミクロン感染大爆発では更に微妙な感じですが…。
ホンマに頼むから開幕戦延期とかは勘弁してほしい。
今年はオールスターも既にフルスケール開催で日程確定してるんで、昨年みたいなことになったらジジイはマジ死にますからね。
あともう一つの懸念は、LX600にはセンターデフロック(リアデフロック)機構が装備されてるのはオフロード仕様のみという事実。
ゴージャスなLX600 EXECUTIVEや標準モデルにはセンターデフロックがなくてLSDだけなのが痛すぎるわけで。
田舎のリザーバーの天然スロープなんかでスタックした日にゃ、センターデフロックなかったらユンボ呼ぶしか方法ないからね(ユンボ経験者は語る)。
4WDのロープ2連結でもLSDだけではなかなか上がりません。
しかし、オフロードはグリルもタイヤもホイールまで実にJimmyな感じ。
ま、新型LX、新型ランクルは人気の「SUV」であって、真のバスプロが使う「RV」はオフロード仕様のみって事です。
派手と言えば、エバーグリーンのフランケン仕様のワシのユニフォーム、なんと海外向け特別仕様が販売になる模様。
「KALEIDO」、海外でどんだけ人気やねん!?って驚きの特別仕様です。
噂ではnew era製「KALEIDOキャップ」も海外輸出用に特別限定生産になるかもしれないみたい。
全機種コンプリートしてる人には最高のユニフォームかもね。
国内向け販売は現在は考えてないようですが、ごく少量は出回るかも?しれませんので見かけたらよろしく。