株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『IK&EGタイアップ取材』
はい、昨日、今日は突然勝手に決められた7月売りのルアーマガジンスペシャル取材でした。
今回はめちゃタイトスケジュールの中、イマカツとエバーグリーンの公式タイアップ記事の実釣取材。
なんとその内容は、昨年オールスター戦で一本勝負し、大注目になったビッグ&ビカーベイトショート、「ジャイアント ディアウルフ611XXXHR」のみを使って釣る取材。
しかもカラー10ページ分…GDウルフが遂に7月発売とは言え、いきなり無茶振りでんがな…。
まあしかし、ジャイアントディアウルフ4本に18lbと20lbを巻いたタックルで釣ったバスのみしか掲載なしという、なかなかの縛り取材。
まあ、GDウルフで使いこなせるルアーなら軽いものから200g近いジャイアントベイトまで使ってOKなんで、何とかなるとたかを括ってましたが、現実はまさかの記録的猛暑のドポストど真ん中で大苦戦。
そんな訳で初日は反則のディアウルフを投入し、状況把握だけはできたもののまさかのNG大完敗でした。
こんなサイテーの状況ならと、久々にアベンタRS使ったら速攻釣れたけど意味無し番長洋梨100%。
再撮影不可能な最終日2日目は早朝からガチもガチで挑みました。
そして、救世主現わる。
なんか知らんけど、レイジースイマー6inch久々使ったら、爆っちゃいましたわ。
完璧に食ってる餌とマッチした感じ。使い方は記事と動画で公開しますが、マッチザベイト、マッチザサイズの重要性を痛感する爆り方でした。
もちろんGDウルフのある性能がめちゃ活きましたね。レイジー9も楽勝ですが、レイジー6も楽勝で使えます。
レイジー6のおかげで余裕ができ、色んなルアーをGDウルフで試し、結果的にはあるデカルアーでマグナム級もゲット。
懐かしのビッグベイトも登場し、10ページ、十分に濃密な記事になりそうです。
今回の取材は、レンタルボート屋さんが、EVHジョンをわざわざラッピングしてくれたんで、これに乗りたくて行ったようなもん。
めちゃ快適でした。
で、ワシが「スティンガーフランケン」って命名。なんかヤバい蜂みたいに見えたんで笑。
レンタルボートなんで、別にイマカツファンでなくても、誰でも乗れますので、来月号ルアーマガジンを是非ご覧ください。