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K.IMAE TOP SECRET!

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今江克隆公式ブログ

K.imae Today's Tips 32002023/01/30

『IXI “Fast&Furious”』

いよいよ明後日水曜日、ルアーニュースクラブRにてIXI “The furious”の初公開。
その原稿を実に2日間に亘って書き終えました。
通常3~4時間で仕上げるルアーニュースクラブRですが、2日間みっちりかかったのは記憶にあまりないね。

IXIの歴史を振り返ってみたら、もう丸6年もの月日が流れてたんだね…歳とるのは早いわ。

第一弾プロトを見たら2017年1月1日ってサインが。
Type-R、Type-3が2018年にデビューして、2021年にはType-4となるTXが登場。
Type-R試作の折に既にType-2こと”Furious”のコンセプトは伝えていたんで、T-2だけは実現に足掛け6年掛かかる超難産でした。

ま、それだけの難産だっただけはある革新的なホンモノのシャッドプラグになると確信してます。

一つ言えることは、伊東由樹オジサン、、やっぱビルダーとして只者でなないって事が今回改めて思いましたわ。

まあ6年も経ったら二人ともかなり劣化してきてますけどね笑。

それでもやっぱFast&Furiousですわ。

Furiousが実現した今は、めちゃくちゃIXIスーパーシャロークランクが欲しい気分です。

2016年ころの写真掘り返してたら、怪しいオッパ~が出て来ましたわ。

Furiousは確実にゲキアサシャッドの最強ライバルになる脅威の存在だけど、伊東氏と自分が頭絞っても6年掛かったという事実は、それだけゲキアサシャッドが優れたスーパーシャローシャッドだと言う証明でもあります。
ゆずオッパの「ゲキアサシャッド」のコンセプトがあったからこそ、革命的Furious構造が誕生したと言っても過言じゃないね。

そのゲキアサシャッドは、現在の霞ケ浦の現状、今江的必要性に駆られて「ゲキアサフラット」として次のステージに進みます。
コイツはいろんな意味で相当にキテるフラットサイド”シャッド”です。

ちなみにどこぞの脳内ゲキアサくんは、またゲキアサフラットシャッドとか勝手に言ってるけど、「ゲキアサフラット」、略称「ゲキフラ」なのでそこんとこYRSK。
まさかのゲキフラカップ2023もあるかもよ。