株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『死にかけハドル、死にかけフラット』
今回のロケでも無双っぷりを発揮して2日目は使用禁止になったハドルギル。
バスの反応を見てて思う事は、ギルっていうよりは弱って死にかけてる魚の動きに見えるって事。
弱ってふらついた感じが凄くいいと言うか、奇麗に泳いでるときよりも、そこからふらついてる時に喰ってくる。
スイミングで見つけさせて、グライドフォールで喰わせる感じ。
なんでネイルリグとかフリーリグとすこぶる相性がいいわけです。
ボトムに置いててもギルと言うよりは、魚の死体にみえる。
死んでボトムに横たわってる魚は、釣りしてたら人間も遠くからよく見つけちゃうもんね。
浮いて死にかけてるやつも、トンビも人間も良く見つけます。
死体か?って思ったヤツ、、、、何故かすぐ目につくと思いません?
実はギルと言うより、これがフラット系の使い方のキモかもね。
ハドルテールの甘い波動で側線に気付かせて、死体?と思わせる視覚で見つけさせ喰わせる。
そんなら「横レイジー」、「死にかけレイジー」もアリなんじゃないのって? って事でちょっと試してます。
水面でもボトムでも。
もともと死んでまいそうな目をしてるレイジーだけに、横泳ぎしてても全然不思議じゃないわけで。
水面ピクピク、スライドダート出来る死にかけレイジーってのも面白そうなんで。
名付けてウォーキングデッドならぬレイジーデッド。
釣果はまだ内緒です。 今完成してても来年春だしね。
しかしハドルギル、、、、4inchも5inchも、ようやくサンプル配布出来て使ったスタッフ全員が激ヤバな釣れ方してます。
ハドルテールシリーズ最強ウェポンになるかも。
4inchのサイト、5inchのフリーリーグが無双過ぎて笑えますよ。
上手くいけば9月末ごろデビュー出来るかもしれませんのでお楽しみに。