株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『リベンジ天国とドロ沼地獄』
昨日は右の岬の上流まで余裕で水あったのに…
一晩明けたら別世界…
しかも氷結。
目がマジで点になりましたわ…。
山城湖レンタルボート屋さんのフランケン号は完全に陸の亀になってました。
普通は1秒でロケ中止と言うか、まぁ船が出せるとは誰も思わないレベルでしたが…。
若者河野はチャレンジャーでしたわ。
スコップでドロ沼を掻きながら、なめくじ並のスピードで、ロープ繋いでかろうじて水のあるとこまで這っていきました。
絶対ムリっ!て言ったんだけどね。
ジジイ2人は自分達の無力さを思い知らされましたわ…。
河野の根性見直しましたわ。
河野神は昨夜ホテルに届いたダンベルクラブ最終プロトをどうしても試したかったみたいです。
ダンベルは、なんと知らぬ間に”ダンベル鬼クラブ”に進化してましたわ。
減水が急激過ぎて、レンタルボート屋さんから限界タイムリミット電話が来たんで、正味2時間だけのテストでしたが、河野は頑張った甲斐はありましたな。
ワシはボーズだけは嫌だったんで、またAREを使ってしまいましたわ…。
しかしAREはヤバ過ぎますわ。
マジで秋まで売らんといたろかなって考えてます。
暫く友蔵神に頭上がりませんわ…。
結局、数時間も釣りはできずに、ワシと荷物、サブバッテリー2個を崖下に降ろして、河野が単独で帰着チャレンジ。
矢印のとこまで辿り着けなければボートは増水するまであげれません。
深そうにみえても、既にかなり手前からエレキ上げないと進めない浅さでした。
ボート屋さんの判断は完璧に正確でした。
流石の一言でロープを結んでおいたマーカーに帰着。
もはやI字系ビッグベイトと化したソリボートでしたわ。
地元レイクを知り尽くしたボート屋さんの眼力に感嘆の一言。
無事、河野は帰着し湖は今日をもって当面、水が1m以上増えるまで営業中止となりました。
後は崖を荷物持って上がるのはマジ地獄でした。
いま脚が完全に死んでます。
結果、1日チョイの年末リベンジとライブスコープの練習でしたが、来た価値はあったかな。
TRCPレンタルボート山城湖のマコトさん、ホンマありがとうございました。
1日でも十分、癒されました。
よい初釣り出来ました。
でもまた来たくなる欲求不満な終わり方がバス釣りらしいトコですな。
熊と猟師にはくれぐれも気をつけて下さい。デカい熊と勘違いされそうなんで笑。