『ライブ修行と蟹倶楽部』

JBシリーズ生野銀山湖開幕戦はホンマに将来大丈夫なん？？？ってほどの激爆釣れなさだったみたいですが、すぐさま池原ダムに戻った河野プロ。

本日はライブ修行の成果を見せるために風景見ずに沖ばっかやったそうですが、、、、、
ライブにハマるほど、めちゃ釣れたそうです…
このデカバスもワンドの真ん中、なんもない沖の中層に浮いてたそうです。

イマカツの将来のため、ライブ修行にずっと池原七色行かせてるんですが、なんか妙に腹立つのは気のせいだと思います。

 

今日は生野銀山湖でもリアルサイトの限界を感じたみたいで、本気でライブ修行したそうですが、足腰強いしデジタルネイティブ世代だけにマスターするのはワシの3倍速…。
ダンベルはただでもライブに写り易いカタチの上に、ライブシンカーも入れやすいんでめちゃくちゃ見やすいんです。
故にライブで釣れるのは当たり前だのクラッカーですけど。

因みにワシはやっと一昨日から脚のリハビリ終えて、脚の筋トレスタートしたころ。
筋トレって言ってもハムストリング（大腿二頭筋）に無理な負荷かけるとすぐに痙攣スイッチ入るんで、70歳向けのシニア向けハムトレからのスタートですけど…。

 

ジジイになるとなかなか筋肉痛にもならなくなるんだけど、今日は両脚太腿が結構な筋肉痛。
昼間はほぼ1日中、坂道散歩したり、超Jimmyに、超ゆっくりの爺さん筋トレしてます。
グワーッてカッコよく筋トレやりたいんだけど、やると痙攣スイッチ入って元の木阿弥なんで焦らず我慢が実は一番ムズイんです。

しかし、ワシがアシ攣りマクッてる間に、河野は連日バス釣りマクリ。
体力的にキツいと思うけど、とにかく誰よりも練習する事、凡才は天才の10倍練習すべし、これはワシの若いころの座右の銘。

もはや体力ないジジイは気力と財力で最後まで対抗したりますわ。
とりあえず弥栄戦までに16inchとNBT追加してフロントデッキの前方視野180度死角なしに埋め尽くしたります。

んで、それを最低限使える脚もなんとか試合までに鍛え直します。

ダンベル蟹はコスト度外視で河野の我儘を寸分妥協せず完璧に形にした、驚異的な成型技術の極みモンです。
マジで他社が頑張ってもまず真似できない複雑な成型技術です。

なんで、5月にはリリース予定ですが、たぶん一般店頭販売方式はできないと思いますのでご注意ください。
過去にない販売形式になると思います。

高級蟹は昔から超絶美味いけど高いもんと相場が決まってるんで。

 

ワシは筋トレがてら、蟹は蟹でも北海道から送られてきたこっちの蟹喰ってますけど。
ご馳走様でございます。

蟹は人間にもバスにも最高のご馳走なのであります。

 

と言う事で、河野プロがまたYouTubeショートで見事なバイトシーンを撮影してたのでご覧ください。
こんな透明度の高いオバハンからデカバスがモンドリングってマジで痺れますね。

https://m.youtube.com/shorts/KJ3FwvJwpxg

ホンマ4月はワシがブラックフランケンで池原にライブ修行に行く予定だったんだけどな…。

オマケ。

山岡家さんはお気に入りになったリグラー4.5inch（間違い旧称5.5inch）でJimmyに毎日釣っておられるようです。
リグラーは何故かホンマによう釣れますよ、、、これホンマ。
使ってみたら解ります。

現在試作中のドクター青木式リグラー3.9inchはデザインが更に謎の宇宙生物っぽくなってますのでお楽しみに。