『LNC/R更新とお知らせ』

本日、毎週恒例のルアーニュースクラブRが更新されています。

https://www.lurenewsr.com/80355/

今回は今すぐお役立ちの「メタルルアー深堀解説」です。

いまや絶対定番になったソルソニ“マッハ”ソニックですが、

未だに“マッハ”がチタンブレード製だった事を知らない人も多いらしい…。

チタンバイブは、流石にチタンバイブだけにチタン製は明らかなんですが…。

今回の記事ではなぜマッハが超軽量高強度金属「チタン」のブレードを採用したのか、意外な理由が明かされてます。

極寒爆風だった年末釣り納めロケを奇跡的？大成功に導いてくれたソルソニ「サウスブレード」もチタン製。

何故チタンなのかは、それは超軽量高強度のチタン製だからこそ活かせる技もあるから。

20gのサウスブレード（南曰く、これが正式名称だそうで…）はその意図をより明確化したもの。

仕様感の軽快さは17gそのままに、17g以上の飛距離とドストレートなファーストフォール、そしてチタンのキモを活かした動きが特徴。

「チタンのキモはONとOFF」、その詳細を今回のLNC/Rでは解説してます。

燐青銅もそうですが、金属ルアーの素材、比重の違いは奥が深いです。

そして本日のお知らせです。

先月ブログでも書いたスナフキン型？ティップカバー、ネット限定販売が確定しました。

ディープトレーサー

来週木曜日頃にWEBSHOPにUPされる予定です。

今まで711のグランドスタリオンと59のポッキースピンを一緒に束ねられるティップカバーが無かったので苦労してましたが、

このティップカバーのおかげで悩み解消。

分厚さも長さも十分有り、なかなかのお役立ちアイデア商品です。

▶︎▶︎（商品説明）
不意のトラブルからロッドを守るIKティップカバー。
適度に硬さのあるクッション素材で移動や車に積み込む時などに起こりやすいキズや衝撃から繊細なロッドティップを守ります。
一番の特徴は竿先からテーパーを付けたオリジナルデザインにより、長さの違う竿を束ねて凸凹になったティップも簡単にしっかりホールドする事
が出来ます。

※簡単にしっかりホールドできるポイント
（1）長さが1mあるロングタイプを採用し、ロッドベルトの位置は竿が最も安定する2か所に設置。
これにより移動時のティップ同士のぶつかりを大幅に軽減。
さらに今まで竿を束ねる時に何回もロッドベルトを巻いていた煩わしさからも解放されます。
（2）ティップからのテーパーは幅が最小0cmから最大11cmあるので、ガイドの小さいベイトとガイドの大きいスピニングを安定して束ねることが可
能です。