株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
K.imae Today's Tips 26052020/02/01
『サウス絶好調?』
昨年末、ロデリバ/サウキャロ瞬殺以来、鼻の穴が開きっぱなしな幸せサウス。
3月末目処に初回ロットを上回る再生産が決まり、さらに鼻息全開。
で、本日はサウスブレードで見事なロクマル釣ってはりました。
サウスのインスタ・ストーリーズで明日まで捕獲動画配信してます。
カッコつけたハンドランディングがヘボ杉☆。
このナンブレード、使っていて思ったがメタクロ並みにビッグフィッシュ率が非常に高い。
それもコンディションのブリブリなやつが良く反応する気がする。
多分気のせいではないと思う。
その理由の一つはたぶん、この大きさにある気がする。
17gより一回り大きなシルエット。
ルアー的には小さい方なのだが、メタルバイブとしては恐らく最大クラス。
ソルソニマッハ17gも大概大きいほうのメタルバイブなのだが、それより実はデカい。
この大きさがあるのに、大きさを感じさせない軽快な使い心地がサウスブレードにはある。
ここ絶対的キモな気がする。
写真はチタン製20gソルソニマッハプロト。
昔、デカいソルソニや、デカいチタンバイブを試作で試したことがあったが、
このサイズになると、ミノー型のチタン板ですらリフト抵抗が重すぎて全然ダメ…。
立ち上がりも「重い」のだ。
その抵抗の重さと立ち上がりの速さを「腹鰭ジョイント」と言う大技でクリアしたことは、南がルアービルドの基本を知らぬが故の奇跡的偶然?。
ただ、この軽量チタンの「腹鰭チラララ」、、、Jimmyに結構効いてる気がする。
まさにメタクロ「チロチロ」無回転ブレードの超ビッグフィッシュ能力に通じるものがある。
今年のフィッシングショーではナンは初ピンでのトークショー。
「釣りは地味でも釣果は派手」、南プロの竿自慢とソルソニ自慢をとくとご視聴下さい。