株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『ジャバギル進化論』
3年前にリリースしたジャバギル。
このジャバギルには不遇の名作になってほしくない秘めたポテンシャルが相当あります。
ジャバギルはオフセットで「浮いてナンボ」が今江的に絶対欲しかった能力。
開発当時(4年前)はまだエラストマー技術が未熟な時代でした。
3DRエラストマー転写塗装なんてまだ世界的にも存在しなかった時代。
しかし、今や3DR転写塗装、エラストマー技術はイマカツの業界に先んじたオハコになりつつあります。
2022年はギルロイドやレプリk-ターのブーツテールもリアル転写塗装の時代が間違いなく来ます。
と同時に、最近、やっぱジャバギルがヤバい「かも?」って釣りウマローカルの声が届くようになってきました。
池原ロクマル名人、黒崎君もつい先日、64・5cmのエグいバスをジャバギルで仕留めてました。
なーーーんにも言ってもないし推してもないのに、突然、ジャバギルの秘めたポテンシャルに気付いたようです。
やっぱり解る人は何か可能性感じてんだろうね。
こっからが恐ろしい事になるかも。
あーーーー池原いきてぇ、、、。
でも試合は七色、、、、。
現在、イマカツではエラストマー研究開発が様々な分野で急ピッチに進化してます。
2021年中は無理だけど、2022年はアッと驚くエラストマールアーが次々と出てくる予定です。
ジャバギルエラストマーもその一環で現在試行錯誤中です。
来年春の公式発表まですうぃーくれっとですけど。
驚いた事に大阪フィッシングショー2022、フツーに開催するみたいだけど、諸事情を考慮しイマカツは出展を見合わせましたのでご理解下さい。
とてもトークショーなどできる状況とはまだ思えないので。
ワクチン打っても重症化は防げるみたいだけど、コロナに罹らないワケじゃないしね。
実際にワクチン打ってみて、コロナが並みの風邪レベルで決してない事を初めて実感しました。
因みに東京フィッシングショーは来年も中止が決定です…。