株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『スキップドッグ』
シーズンインに間に合わせようと必死こいて頑張ってたエビゴリ君、、、
その甲斐あって最終完成型一歩手前が上がって来ました。
長らく名無しの権兵衛だったエビゴリ君、このたび「スキップドッグ」と言う正式名称になって、4月にはデビュー出来そうです。
「スキッピング能力」と「ドッグウォーク能力」のW究極を目指しただけあるネーミングだと思います。
ここに来て地味なものからようやく仕上がってきた感じ。
明日は早速、比重と硬度を決定するための実釣テスト。
厳太郎が霞ケ浦で爆釣してくれるそうなんで、その結果待ち。
たぶん釣ってくれるでしょう、、、、たぶん。
あとは、スキドの体表面の仕上げ加工と微修正が終了し次第量産開始です。
最近の世の中、下駄を履くまでまだ油断できませんけど…。
さて、カバースキャットと似たり寄ったりなイモ系グラブが次々と登場してる昨今ですが、もはやボトムジャークでのドックウォークなど当たり前だのクラッカーな今更ジロー好きだよジロー。
まだ今日も熱でうなされてますので…。
ま、ラインをしっかり沈めても並のイモグラブではボトムを這うようなターン（首振り）が出ず、上に跳ね上がってしまうのが多いですけどね。
当然のことながら、“ボトムの壁”でドックウォークが得意なら、“あっち”の壁も放っておく手はないって事で…。
ボトムの壁とあっちの壁と言えば、当然のごとく「水面の壁」なわけです。
以前から、野良ネズミ系で攻略してましたが個人的には「ジレンマポッパー」みたいなフローティングスナッグレスポッパーが欲しかったわけです。
3年前からハドエラ4や4.5inchをテールカットし、イモ＆オフセットにしてペンシルベイトみたいにして使っていたのはチラチラ公開してましたが。
今江的にはボトムに張り付くドックウォークが出来る優れたワーム形状なら、同時に水面の壁でもネチネチ出来るんじゃないかなと。
要はスレにはめっぽう強いイマカツの人気ルアー「ジレンマポッパー」みたいな釣り方を、葦奥とかレイダウン奥でチュパチュピしてみたなと思ってたわけです。
と言う事で、論より証拠、百聞は一見に如かずなんで、今夜公開のInstagramストーリーズでスキドのアクションをちょっとだけ初公開します。
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因みにワシ、今日もドしつこい友菌珍菌に苦しめられ未だ発熱中なんで、アクション動画は自宅風呂場でやってみました…
ロッドをジャークするたびに、風呂の壁にバキバキ当たりまくってヤバい音出てますが、一人で寂しく四苦八苦して自撮りしましたんで見てやってください。
究極の手抜き撮影なのでストーリーズで24時間限定公開です。
