株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『アングラーズチャンネル㊙潜入動画公開!』
さて、イマカツ2024年新製品の実際のアクションを解説する動画が公開されてます。
アングラーズの石井館長がイマカツベースに潜入し、水中アクションを見ながらアレコレ三原や河野に突っ込みまくってます。
百聞は一見にしかずなん是非ご覧ください。
そんな水中動画の中でも、石井館長もドン引いた、ダンベルクラブの複雑怪奇な脚の動きは必見です。
バレルロールが有名になってますが、実はノーシンカーフォールをよーく拡大してみて欲しい所です。
まあしかし、よくぞここまで拘ったもんです。
モジャオを凌ぐ超複雑複合金型なんで、完全に採算度外視してます。
マジで商売になるか疑問ですけどね。
単なる河野が他にない武器として欲しかっただけのような…。
怖いもんしらずのド素人ならではの採算性、量産性ガン無視のお子様発想ですわ。
ところで、こないだの七色ロケで予想外に気に入ってしまったヴァンキッシュ。
別にIVEのヒット曲に「Kitsh」ってのがあるからって訳じゃありませんが、巻きの安定感には驚きましたね。
高速スイミングで巻いてもロッドティップが全然踊らない。
まるでベイトみたいに巻いてる最中、ティップがビタッと止まってブレない感覚が物凄く気に入りました。
特に一定速キープの直線的ステディリーリングのティップ安定感とハンドリング連動感ではイグジストやエアリティーを確実に上回ってると思いましたね。
2500Sが6~7lbフロロでのライントラブルもなかったので、今度は150gの超軽量ヴァンキッシュC2500S、それもXG(エクストラハイギア)を試してみたくて仕方なくなって、たまらずまたまたポチってしまいましたわ。
来週からのプリプラ1週間のダイワのハイギア系STチューンとの巻き釣勝負がワクワク。
知らねーことを知るって、幾つになっても新鮮で楽しいね。
ABU時代はハイギアはハンドル初動があまりに重すぎて、吊るし以外では絶対にローギア派だったもんで、世の中XHGがここまで巻き感軽いとは夢にも思いませんでした。
初動が軽いなら絶対にXHG好みなんで、ちょっと色々購入機種の選択間違えたかも…。
と言う事で、スプール径が2500Sの47㎜から44㎜になるC2500SXGの、超密巻きで4lbライントラブルがなかったらこれは相当魅力的。
今度は軽量ルアーでのスラック勝負になるので超密巻きの本当の真価が試されますね。
因みに一番高かったステラ2500S(205g)は正直、バス釣りには使いどころが解らずソルトの友人に引き取って頂きました…。
ステラも買うならC2500SXG(175g)でしたね。ギア剛性から言って投げ重視のPEパワースピン(ガルネリウスやライナー)には合うかもね。