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K.IMAE TOP SECRET!

株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ

K.imae Today's Tips 31382022/11/19

『やっぱジャバロンは素材が命』

この水中での生々しい生命感見たら、やっぱジャバロンオリジナルは釣れるわけだわ。

ジャバロン140は「スイムベイト」ではなく、「高比重ワーム」の一種として使う事がキモのキモ。

放置してても余裕で拾って喰っていくので。

だからこそジャバロン140の復刻は元祖素材に拘って復活させました。

泳がせようと思わず、漂わせる、ズル引く、放置するの3点プレーが現代バスフィッシング事情でのキラーコンテンツです。

オリジナルジャバロン140復活させて痛感したのが、特にノーシンカー系高比重ワームは「素材」で喰わせる部分がメチャ大きい事実。

ゲーリーのオリジナル高比重素材が何故にあれほど釣れたのか、ワーム素材は餌の代わり、いわば「練り餌」みたいな風合いが必要だなと。

泳ぎの波動に反応させて喰わせる「スイムベイト系」と、放置してても拾い喰いしていく「ワーム系」、同じワームでも素材はそれぞれ強調したい能力に合わせた素材を厳選する必要性を近年強く感じる事が多い。

特にノーシンカー系高比重ワームは、全く動かさなくてもバスがつい拾ってしまう素材の生命感が如何に重要か、バサクラでのジャバロン140はそれを再認識させてくれました。

来年生産のイマカツの喰わせ系ワームは「素材」と「味」と「臭い」にとことん拘ってますので、ご期待ください。

豪グサ超えた豪荒激グサになるかもしれませんけど…。