株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『早春無双なホバスト動画公開』
昨日、河野のYouTubeチャンネルでワシの忘れ去られてた発掘良品動画ホバスト編がアップされました。
自分の性格なのか、昭和気質なのか、ライブ中継やTV、セルDVD撮影は超燃えるんだけど、どーにもなんだかYouTubeやゴープロノリには萌えれなくて、撮影してもよほどインパクトなければ50アップでも余裕で放置プレー。
めっちゃ放置プレー実釣動画のストックがあるし、このまま塩漬けも勿体ないし、河野がYouTubeも自分でやりたいと言うので、好きな過去映像をストックから選んで使って良いよって事にしました。
結構濃厚なワシの秘蔵映像がいっぱいあるんで、チャンネル登録したってください。
編集も勉強してるみたいなんで。
今回は2月末、ゴンザレス2本のホバスト捕獲動画です。
https://ameblo.jp/kouno0306/entry-12836450429.html
いまや低水温期のサスペンドシャッドの釣りが、ホバストに主役の座を奪われちゃった感じですな。
サスペンドに限りなく近いエラストマー製シャッド型ワーム、特にスロー無双のハドルテール系が登場して時代が変わった気がします。
先日の初釣りでも痛感しましたわ。
現在の今江的ホバスト&ミドスト、ボトストの鉄板はこの2つ。
バスが比較的イケイケ状況、ローライトや濁り気味水質ならハドルファットフライ2.8inchやハドルスイマーエラストマー2~2.3inchのハドル系デコ乗せジグヘッド。
バスがシビアなスーパークリアウォーターや、喰ってるベイトのサイズがフライ級ならフィッシュフライ2~2.3inch
写真は基本セッティングです。
今回の動画では霧の朝一や雨なんで、アピール力上げるため上のセッティングでした。
この際、重要すぎるキモは喰ってるベイトのサイズに合わせる事。
京弥神やAOY梶ヤンのマッチザサイズへの拘りは凄まじいですよマジで。
そこまでやるかのやりすぎ世界。
昨春の七色戦準優勝だったカジヤンのリーチ尻尾先だけダウンショットはドン引きしたもんね。
鮒の鱗が付いてるんかと思ったくらい。
トーナメントじゃなければそこまでシビアになる必要はないけど、波動とサイズ感のマッチは絶対に面倒でも軽視してはいけません。
特に低水温期~早春はシビアで、一気に反応変わる事があるので小さいダウンサイズ版の準備は抜かりなく。
2月に入ったら、小さいベイトをドデカいブタバスが好んで喰う最強シーズンなんで、つまんないけど釣れたらやっぱ一本満足するんでお忘れなく。
つまんないなんて言いながら、ドラグジージー、ヒーヒー言いながらファイトするものホンマはめちゃ好きなんだけどね。
でも15秒程度でしか見てもらえないInstagramとかのSNS世界や、大袈裟な演技や衝撃度がないと視聴があがらんYouTubeで、頑固な昭和オヤジは無理くり派手なサムネイル付けて動画アップする気になかなかなれんのだわな…。
でもね、釣りって百聞は一見にしかずで、見たら一撃で盗めるモノ、気付きが多々あるから、YouTube見ないと損ではあるけどね。
それでもみねーけど。