『最狂ひねくれもん”ZIGZAGガイド”の真実』

本日はルアーニュースクラブRの配信日。
先週は稀代のひねくれもん「スパイラルガイド」について、目で見る分解写真解説しましたが、今週は最狂ひねくれもん「ZIGZAGガイド」の真実を目で見て解る詳細解説してみました。

今江克隆のルアーニュースクラブR「もう1つの究極？ひねくれものガイド『「ZIGZAG（ジグザク）ガイドシステム』最新情報」の巻 第1180回

ちなみに「ジグザグガイド」システムとは、青木哲 氏が考案した現代最新のひねくれものガイドだが、 その外見の突飛さから自分が「まさにジグザグやな！」の一言で命名されたガイドシステムだ。

 

ZIGZAGガイドは飛距離が出ないんじゃないの？ってド素人丸出しなブログ書いてる人（珍）もいましたが、飛距離落ちるようなもん、必死のパッチ、溺れるワシが藁をもすがる試合で使うわけありまへんがな…

別に青木に派閥の裏金貰ってるわけやないし。

まあでも、スパイラルもZIGZAGガイドも、「適材適所」、「出し所」、「使いどころ」を理解して使わないと意味なし番長洋梨100％って重要なお話。
なんでもSPIRAL、ZIGZAGならスゲーっていうのは大きな間違い。

それを実戦中のガチ写真で見る形で詳しく解説してました。

 

SPIRAL、ZIGZAGに共通したポイントは、使う「ライン」の太さや柔らかさによってメリット、デメリットがあるってとこ。
極論、ラインの太さや竿の性質に合わせてセッティングまで劇的に変わるって事実です。
なんでもグルグルさせればいい、ジグザグさせればいいって訳じゃありません。

奇を衒ってるわけやあーりませんだみつお。

誰(゜_゜)？

 

今回はデルジェスと同時期開発ながら、1年以上開発が長引いた名機「ガルネリウス」の開発過程で解ったお話でもあります。
今江的にスピニングの超絶大本命として長期に亘る開発期間を掛けた「ガルネリウス67M」。
ネーミングにもフランケン並みにリスペクト入ってます。
良く商標取れたもんです。
「運命」です。
これで解る人はジャパンメタル・ギターオタクです。

因みにガルネリウス67MHは、セルペンティで言えばスピンサーペントと最強ブッシュサーペントを足して2で割って、そこに現代最先端技術でイレイザーをinchアップしてコンバートしたようなチューブラーパワースピンです。

なんのこっちゃ速攻解る人はそーとーなテムジン＆カレイドオタクです。
ありがとうございます。
今江的にも最も性格にマッチした超攻撃的パワースピンの今の最高峰と思ってます。