株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『鱗舞絢爛ヘルターツイスター』
遂に10月リリースが確定したヘルターツイスター。
実はあまりの破壊力に、SNSでの釣果発信を敢えて最低限に控えてました。
全て見せるとただでさえコロナで予定がダダ狂いなのに、初回入荷の受注割り振りが足らなくなると、全数揃うまで出荷保留になる可能性があったので。
最悪、今シーズン間に合わない可能性も大でした。
しかし、プロトテストはステルス3DRをも凌駕しかねない凄まじさでした。
既にひっそりと、余り目立たないようにアップされたヘルターツイスターの製品紹介WEBページ。
この水中撮影写真を見ても、まるでシラウオの塊に見えるオリジナル白魚スカート、特殊な形状をしたまるで稚魚のように見える4枚の極薄燐青銅ブレード。
そしてそれ以上に強烈な大技を可能にした可動式アッパーアームシステム。
詳細は24日発売のルアーマガジンでジックリ確認してください。
ヘルターは奇をてらった「キワモノでは絶対にない」と断言しておきます。
で、本日、暇だったんで擬似餌屋を襲撃した折に、もしかしたらと思って略奪してきたのがコレ。
ドクター青木もやはりJBで使えるアラバマDNAを持つルアーが必要と考えたのは自明の理。
ま、ダメモトでこれをヘルターにつけれたらどうなるのかしらと?
で、家に帰って早速、お試し。
なんとまさかの一発で簡単に装着できてしまうというハプニング。
しかもこのバランス、ヤバくねか???
アッパーアームが稼動するヘルターだけに、投げるときも、非常にコンパクト。
水中に入るとまるでアラバマの「折り畳み傘」みたい…
これ、マトモに泳いでしまったら激ヤバJB使用可能アラバマスピナーベイトになるかも。
因みにヘルターも、ドクター青木の+ブレイドも、JB認可済みの製品です。
このヘルター、また新たな可能性が見えてきた感じでワクワクします。
小南も琵琶湖で、たった一個の旧型プロトで、連日のようにええのん釣ってるしね。
https://ameblo.jp/y-kominami/entry-12624970605.html?frm_src=thumb_module
今江的にはワカサギの群れのド中層を通してみたいところ。
喰い上げさせる力が凄いので。
溜まりに溜まった秘蔵の実釣動画は10月頭に一挙公開予定。
本気で使える、JBNBC使用可能なアラバマDNAを受け継ぐ類稀な喰い上げ専門中層スピナーベイト。
シーズンラストの初回入荷は結構な数量ですが、万が一逃すと来年春以降まで入手困難になると思われるのでご注意下さい。