IMAKATSU イマカツ

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K.IMAE TOP SECRET!

株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ

K.imae Today's Tips 32882023/06/08

『賛否両論あるけれど』

昨日初登場すぐに3位ランキング、そして予想通り本日アクセスランキング1位。
インスタでも賛否両論、いろんな意見が出てますが、ブログ、ルアニューしっかり読んでくれた方には自分が伝えたかったことを理解してもらえたように思います。

この3つのSNS記事の最大の要点は、結局「ライブスコープも使うのは人間であり、その人間のアナログな執念と努力で大差が付く」と言う事。
自分がリスペクトする人間はその地味でアナログな努力が出来るアングラーって事です。

才能以上に努力と練習量、それが結果としてトーナメントの圧倒的な強さとして報われてる最たる例が藤田京弥くん、そして青木唯くんだと思います。
基本的にワシが若いころ、真冬に琵琶湖のウィードの中のアンカーを突いて見つけて直撃していたのと、デジタルフィッシングの本質は時代の成長度が違うだけで全く同じ事だと思ってます。

その証拠に、彼らと同じデジタル装備をTOP50のほとんどのプロが装備してる中で、同じ装備でも結果は全然違う事がそれを証明しているわけで。

ワシなんて彼ら以上の装備は金に任せてしてるけど、自慢やけどぜーーーーんぜん、使いこなせてないもんね。
操作すらオート以外ほぼ解ってません。てかモニター信じて見続ける根気がないな。
だから中途半端なアナデジアングラーはもう卒業。
ワシは勝てないからとか、セコくて面白くないからとか、一般目線から孤立するからってなんやかんや理由着けてトーナメントから逃げたくないんで。

まずはまだ知らない事、新しい事があるなら好き嫌いは置いといて、やれるならばチャレンジしてみたい。
自分はスタイルでなく「勝つこと」にハングリーでいたい。
じゃないと日本のトーナメントに飽きちゃうしね。

60歳の歳、引退賭けても今から勉強します。
まるで定年退職してからまた大学受験して59歳の大学生になる気分だけどね。

いや、専門学校生かな?

まあでも、これもバス釣り、あれもバス釣り、いろんなスタイルで誰もが自分の好きなように楽しめるのがバス釣りの本質であって、何かを肯定するために何かを否定はしたくないってのが自分の終始一貫した信条です。

ビッグベイトも大好きだけど、必要なら常吉リグも極めてきたし、たぶん過去一番苦手なデジタルデバイスもやれる環境があるんだから本気でやってみたい。
手も足も出なかった完敗過ぎたこと、たまたま通りがかった湖周道路で青木プロを見つけた事、そして自分がいたイマカツのブースのすぐそばに青木唯プロが単独でボートを帰着させたので話す機会が偶然できた事。
更には彼のご両親が昔の自分のファンだった事。

その偶然が重なって、今回彼と初めて話する機会に恵まれ、強い刺激と動機付けができたのは唯一の収穫かな。

唯だけに笑。

珈琲なんてなんでも同じの57年間、缶コーヒー派だったけど、最近、かなり「唎酒」ならぬ「唎珈琲」、、、、極めて来ましたわ。
豆の産地飲んだだけで解るようになって来たし。

Black無理な、ブラウンシュガー&ミルクのお子様仕様だけどね。

なんでも凝り性なB型なもんで、興味持ったらとことん追求します。