『ようやく実戦復帰準備中』

やっとこ腫れてた親指がテーピングしたらサミングできるまで回復してきたんで、久々の実釣取材ロケに向けていろいろ仕込み中。
ちょっとスキドにラバー刺してみたら、あまりもに釣れそうでラバー刺しの沼にハマって時間だけが過ぎちゃいました。
スキドのスモーククリアにラバー刺したら、まんまエビ。
取材はクリアなリザーバー予定なんで、ついつい作り過ぎちゃいましたわ。

あくまで最悪時の保険ですけどね。
基本、使ったら負けと思ってます。

しかし、拘りまくっただけあって、スキドの素材生命感が素晴らしい。
別にドッグウォークしなくても、フォール＆放置プレーで十分拾い食いしてくれますね、これは。

ただ国内生産なんで納期は確実性高いけど、一回の生産量があまり多くないんで、店頭での捕獲にはくれぐれもご注意ください。
人間も拾い買いしてしまうような魅力ありますんで。

ちなみに高比重のウェイトは、10ポンドフロロのベイトリールで気持ちよくスキップ決まる約8～8.4g。
高浮力エラスマーはスピニングでもベイトでも使える7gちょいです。

大きさはイモ60（7.5～8g）とほぼ同じ、カバスキャ2.5（6.5～7g）より気持ち大きく気持ち太いですね。
顎は丈夫です。
ハサミ形状のリップ効果で“捻り”の入りにくい左右首振りは間違いなくクラス最強、必要ないかもしれんけど。

 

ここに来て漸く海外生産拠点が復活してきたんで、テストしなければならないルアーが目白押しになって来ました。
まずはほぼ完成してる復活の「ジャバロン200」と「ジャバロンハード200」の実釣テストが楽しみで仕方ないですわ。

 

 

あと、西のフンガー異常釣欲者が連日メールって来るコレもね。
ま、もうコレはワシにとって、今回の取材安心保険の一つに過ぎませんけどね。

既に三原も取材でボコってるし、河野も試合で勝ってるんで。
年中使えるワームのビッグ“ハドル”ダディーですわ。